本 堂 内
![]() 拡大写真あり→ |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 雨ニモ負ケズ 木版画 (pdf)→ 雨ニモ負ケズ (pdf)→ |
![]() 仁王像は寺の山門にあって伽藍(がらん)守護のために立てられる一対の金剛力士像であります。 又、「阿」は、覚りを求める菩提心をあらわしております。「吽」は、菩提心の結果としての悟りをあらわしておりまして、この二の字には宇宙の一切の真実が込められておりまして、万物の始めと終わりを表しております。 |
![]()
■魚鼓(ぎょく)の由来 魚鼓とは禅寺の斉堂・座禅堂・本堂等に吊るされ諸事を報じ、衆を集める為に打ち鳴らす法具であります。 |
![]() |
![]() 本堂 格天井:花鳥 |
![]() 上 木版:原田慶雲(慶次郎) 作 原田慶雲(慶次郎)作品ページへ→ 下 画譜:綱脇龍妙 遺品 綱脇龍妙ページへ→ |
![]() 日蓮大聖人 御一代記 木版拡大写真 46枚 (原田慶雲(慶次郎)作品ページへ→) 楠材 33p×26p×3.5p |
![]() |
(一) 霊夢懐胎 日蓮聖人の伝記は古今にわたって二百種以上もありますが、画伝では聖人滅後二百年余り後の室町時代に出た「註画讃」が最初のものです。江戸時代には数々の画伝が出ており、また別に有名な広重や国芳そのほか当代一流の画師の筆になる版画が版行されていて、それらは今では非常に珍重されています。 いっぱんに伝記には確かな材料に拠る研究的な史実を説いたものと、口碑や俗説をまじえた伝説をとり入れたものとの二通りに大別することができます。 |
日蓮大聖人 御一代記画譜 拡大 46枚 (ご一代記画譜へ→) |
日蓮大聖人 御一代記説明 (詳細ページ(pdf)へ→) |
![]() 1 |
![]() 2 |
![]() 3 |
![]() 4 |